心理コラム【メンタリン】

アロマを使う人の心理とは?効果よりも香り?

time 2017/09/05

アロマの香りは脳にストレートに届いて、心や体に良い影響を与えます。また、さまざまなシチュエーションで使うなら、部屋の雰囲気や人間関係が良くなることもあります。

ふわっと香るいい空気を吸い込みたくなるアロマ効果。アロマを使いたくなる人の心理をご紹介します。

 

アロマを使う人の心理

気分を変えることができるという心理

日常生活の中で感じる「嫌だ」「つらい」といった気持ち。年齢を重ねるにつれて、一層多くなる人も少なくないようです。アロマはいい香りなので、気持ちを切り替えたり、心のエネルギーを軽くするのに役立ちます。

いい香りはいい気分にしてくれるもの。香りは色も形もなく、無意識のうちに入り込んできます。ほのかないい香りの場所では、自然と気持ちはほころびますね。

 

一方、嫌な香りがする場所では雰囲気や印象、気分も悪くなるでしょう。例えば、友人が家を訪ねてくる場合、玄関に爽やかな香りがするアロマを焚いているなら、入ってきたとき心地よい雰囲気になります。

反対に、靴のにおいや悪臭が漂っていると、気持ちが荒んでしまうでしょう。香りによって、無意識のうちに左右されるのが気分です。「雰囲気を良くしたい」「気分を良くしたい」という心理からアロマを使うことがあります。

 

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不快な症状を和らげることができるという心理

アロマは芳香療法です。アロマの香りは生理的に体と心に影響を与えて自律神経のバランスを整えたり、内分泌系のホルモンバランスを整えてきれます。

体はリラックスして、リフレッシュできるでしょう。例えば、ラベンダーの香りは鎮静作用で、体や心の緊張をほぐしてくれます。また、ローズマリーはリフレッシュ作用があり、朝の目覚めを良くしたり、気持ちを爽やかにしてくれます。

 

気分が優れないときや疲れているときにアロマを炊くと気持ちが落ち着いてきます。就寝前にリラックスできると、質の良い眠りにもつながります。香りの効能は心と体を整えて、「心地よい」「ホッとする」といった心理にさせてくれるでしょう。

特に、自然由来のアロマは香りが強すぎることがありません。程よいナチュラルな香りでとても使いやすいものです。体の奥深い部分に届いて、不快な症状を和らげてくれます。

 

 

懐かしい過去を思い出せるという心理

香りと記憶はつながっています。というのも、嗅覚を刺激する香りは脳に直接届きます。「大脳辺縁系」という部位になりますが、人の記憶や本能と関係のある部位です。

香りを嗅いだとき、大抵は以前の出来事が思い浮かぶことでしょう。例えば、「庭に咲いていてた薔薇の香り」「朝入れたてのコーヒーの香り」「子どものお迎えのとき雨が降ってきた匂い」などです。

 

「小さい頃、よく食べていたホットケーキの匂い」「小学生のとき夏休みに楽しんだ花火の匂い」など、懐かしい記憶と重なることもあるでしょう。

家族の背景や個性、生活習慣などそれぞれ異なりますが、毎日の生活で嗅ぐ匂いが記憶と結びついて、幸せな気持ちになれるという人は多くいます。

好きな香りを選ぶとき、ふっと思い起こす記憶が「いい香り」。好きな香りを嗅ぐと「幸せな気持ちになれる」という心理から、アロマを習慣にする人もいます。

 

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良い印象を与えることができるという心理

第一印象に大きな影響を与えるのは外見ですが、その人の匂いも大きく作用します。例えば、お洒落な服を着ていていたり、好みの顔をしていても「この人は合いそうにない」と思うことがあれば、ヨレヨレの服装をしていても「親しみやすそう」と感じることがあります。

視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の中で、最も本能に働きかけるといわれているのが嗅覚です。初対面のとき、無意識に感じる相手の印象が匂いにあるということも。

 

また、その人が選ぶ料理のお店で風味豊かな料理を一緒に食べたり、待ち合わせ場所でいい香りを嗅いだりすると、自然と相手の印象が良くなったり、相手に与える自分の印象も違ってくることがあります。

他にも、40歳以上になると気になるのが加齢臭。老化やストレスによって、油臭いにおいに変化します。ジュニパーベリーやライム、ペパーミントなどのアロマを使って、気になる臭いを抑えることができるでしょう。

 

 

個性を表すことができるという心理

匂いで個性を表すこともできます。例えば、「華やかな女性」「スパイシーな女性」「爽やか美人」など、いい匂いはその人の特徴を感じ取ることができます。いい匂いの人のそばは、居心地が良いと感じるもの。

ただ、20代なのに濃厚なフレグランスを付けたり、40代なのに甘すぎるフレグランスを付けるなど背伸びしていたり、若作りしている香りはバランスが悪く感じます。年代別にアロマを上手に使いましょう。

20代の女性が好むのはフルーツの香り、30代の女性であれば石けんやシャンプーの香り、40代の女性は華やかな花の香りがおすすめです。ふわっといい香りで身をまといましょう。

 

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まとめ

毎日の暮らしが体臭に表れることもあります。例えば、汗をかいたらこまめにシャワーを浴びたり、ボディーシートで拭き取るなど清潔にしている人からは、ほのかな石けんのいい香りがしてくるでしょう。

ゴージャスなブランドの品々で身を飾っている人からは、強い香水の香りがするかもしれません。自分のためというよりは他の人のためにアロマを使うと、良い関係を築くことができて、コミュニケーションも良くなります。

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