彼氏が不満を言わない心理とは?言えないの?

付き合っているカップルはそれぞれどちらかが優位な立場に立っていることが多いですが、彼女に従順な彼氏も多いものです。普段は強がっていても結局は彼女に不満がっても言わないことも多いですが、彼女に不満を言わずに我慢する彼氏の心理について紹介します。

 

彼氏が不満を言わない心理

不満に思っても彼女には勝てないから

彼氏が彼女に不満を言わないのは、結局のところ彼女に勝つことができないことを分かっているので、言っても無駄だという心理が働いているのです。彼女に勝てないというのは彼女の方が気が強かったり、自分の方が彼女にベタ惚れをしている状況です。

付き合っている時にはどちらかが主導権を握ることが多いですが、彼女の方が気が強い方が付き合いも上手くいくといわれることが多いです。女性の方が言いたいことを我慢せず言った方が上手く付き合えますし、男性はじっと我慢することができます。

 

そのため彼女の方が気が強くて主導権を握っていると、彼氏が何か不満を言っても言い返されてしまうでしょう。また彼氏の方が彼女にベタ惚れをしている状態では、彼女のわがままも聞いてあげたいと思ってしまいます。

そのためどんなわがままを言われても彼女のためなら仕方ないと思ってしまうので、不満に思うことでも受け入れてしまいます。彼氏が彼女に従順なのは、自分が逆らっても勝てないことが分かっているので、従うしかないという心理が働いているのです。

しかし逆らえないといっても彼氏は嫌な気はしていないので、むしろ一緒にいれることを喜んでいるので成立するのです。

 

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喧嘩をしても結局謝るのは自分の方

カップルでは付き合っているうちに喧嘩をすることもありますが、結局最後は男性の方が謝ることが多いものです。お互いの性格にもよりますが、女性が機嫌が悪くなった時には男性は必至で機嫌を良くしようと頑張るものです。

女性が機嫌が悪いとどうすることもできないので、とにかく機嫌が良くなって欲しいと願うこともあります。女性にとっては生理の時期には機嫌が悪くなりやすいので、男性にとっては彼女が機嫌が悪くなるとどうなるか分かっています。

 

そのため喧嘩をした時でも自分が謝らなければ、ずっと彼女の機嫌が悪いままとなってしまいます。彼氏にとって彼女が機嫌が悪くなることが一番嫌なので、喧嘩をして自分が悪くなくても謝って機嫌を良くしようとするでしょう。

カップルの関係性にもよりますが、彼女の方が強い立場の場合には、彼氏がとりあえず謝った方が無難に収まることが多いです。

いくら彼女が悪いとしてもとりあえず彼氏が謝れば大事にはならないので、不満があって喧嘩をしたくても、結局謝るのは自分だという心理が働いてしまいます。不満があって彼女に言うよりは、我慢していた方が彼女の機嫌もいいので従順な態度をとってしまうのです。

 

 

彼女の機嫌が悪くなる方が嫌だ

彼氏にとって彼女への不満を直してもらうよりも、彼女の期限が悪くなる方が嫌だと思うことが多いです。彼女の期限が悪くなれば機嫌が良くなるまで何もできないのですし、気まずい雰囲気となってしまいます。

彼氏が思う不満は彼女に言って直してもらいたいと思っても、言った時に機嫌が悪くなる方が嫌だと思っています。そのため自分さえ彼女の不満を我慢すれば何事もなくいられると考えているので、不満があっても彼女には何も言わないのです。

 

もしも彼女に対して不満が爆発しそうな時は、彼女に対して不満を言うことはあります。しかし不満を言っても聞き入れてくれるか分かりませんし、機嫌が悪くなると機嫌を直してもらう方が大変になります。

付き合っていればお互い不満に思うことはあるかもしれませんが、彼女に不満を言って機嫌が悪くなるよりは、自分が我慢すればいいという心理が働いてしまうのです。

 

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どうせ直してくれないと思ている

付き合っていると彼女の性格もだんだん分かってくるので、自分が彼女の不満を言った時に、聞き入れてくれるかどうかも分かります。彼女に対して不満を言った時にもしも聞き入れてくれなければ、余計ストレスとなってしまうでしょう。

良好な関係性を築くにはお互いが言いたいことを言い合える関係性は素晴らしので、相手に対して言いたいことを言うことは大切です。しかし相手が聞き入れてくれなければ、相手に対して嫌悪感を抱いてしまうでしょう。

 

彼女の性格を分かっているからこそ、どうせ直してくれないと思っているので、あえて不満があっても言わないで我慢してしまうのです。不満を言わない心理としては彼女が聞き入れてくれないことを分かっているので、自分の中で上手く処理して解決するしかありません。

自分の欠点や行動を指摘されれば誰でも嫌なものですが、彼女が聞き入れてくれないと分れば、彼氏としても黙っているしかありません。

 

 

耐えられなくなったら別れればいいと諦めている

男女の恋愛においては絶対はあり得ないので、付き合っていて我慢できないことがあれば別れることも仕方ありません。付き合っていれば相手の嫌な部分は見えてくるものですが、全部を細かく直してもらうことは難しいでしょう。

お互いが相手の嫌な部分もある程度受け入れることによって、上手く付き合っていくことができるのです。しかし自分の中でどうしても相手の嫌な部分が受け入れられない時には、はっきりと伝えることは大切です。

 

相手がしっかりと直してくれればより良好な関係が築けますが、不満を言っても直してもらえないこともあるでしょう。彼氏にとって彼女に不満を言わないのは、彼女が直してくれないことを分かっているのかもしれません。

実際に何か直してほしいことを言った時に、全然受け入れてくれないことがあれば、以後は不満を言っても直してもらえないと思うのは当然です。

 

自分が受け入れられないと思うことなので、いつかはストレスとなってしまうことから、自分が我慢できなければ別れればいいという思いがどこかであります。

不満を言わない彼氏の心理としても、不満があり過ぎて耐えられなくなったら別れればいいという心理があるので、不満を口にせず黙って付き合っているのかもしれません。

 

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まとめ

男女の恋愛においては絶対はあり得ないので、付き合っていて我慢できないことがあれば別れることも仕方ありません。付き合っていれば相手の嫌な部分は見えてくるものですが、全部を細かく直してもらうことは難しいでしょう。

お互いが相手の嫌な部分もある程度受け入れることによって、上手く付き合っていくことができるのです。しかし自分の中でどうしても相手の嫌な部分が受け入れられない時には、はっきりと伝えることは大切です。

 

相手がしっかりと直してくれればより良好な関係が築けますが、不満を言っても直してもらえないこともあるでしょう。彼氏にとって彼女に不満を言わないのは、彼女が直してくれないことを分かっているのかもしれません。

実際に何か直してほしいことを言った時に、全然受け入れてくれないことがあれば、以後は不満を言っても直してもらえないと思うのは当然です。自分が受け入れられないと思うことなので、いつかはストレスとなってしまうことから、自分が我慢できなければ別れればいいという思いがどこかであります。

不満を言わない彼氏の心理としても、不満があり過ぎて耐えられなくなったら別れればいいという心理があるので、不満を口にせず黙って付き合っているのかもしれません。