心理コラム【メンタリン】

スマホ依存症の人の心理的特徴とは?

time 2017/08/21

スマホ依存症になってしまう人の心理的特徴について。情報化社会が進み始めてから、世界では情報社会の一歩をたどっています。その中で、日本でも社会問題になっているのが、スマホ依存症です。

電車の中やバスの中といった公共機関を見てみるとわかりますが、スマホに没頭している人が非常に多く存在します。今回は、そういったスマホ依存症の人の心理状況について紹介していきます。

 

スマホ依存症になってしまう人の心理的特徴

ネットのほうを優先にしがち

スマホ依存症になる人の初歩的な心理状況としては、ネットを優先にしているということが挙げられます。ネットを優先してしまっているがゆえに、スマホにばかり頼ってしまうというわけです。

スマホ依存症になってしまうと、どうしても何を検索するにしてもまずはスマホで調べようとします。

 

日本の交通違反でわき見運転が増加しているというのには、このスマホ依存症が大きくかかわっているのです。なんでも便利に調べることができるようになったスマホの登場から、その便利さに依存してしまう人も多いのです。

ネットを優先して生活をしていると、リアルとネットの区別がつかなくなるということもあります。ある種、スマホがないと不安になってしまうという人もスマホ依存症であれば考えられなくもありません。

 

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スマホがないと不安になる

スマホ依存症になる人の心理として、やはりスマホがないと不安になるということが挙げられるでしょう。スマホ中心の生活になっているがゆえに、スマホがなくなってしまうと何もできなくなってしまうのです。

どこか行くにしてもアナログの地図では行先すらわからず、地図の見方さえも分からないという人も少なくありません。

 

移動するにしてもすべてスマホで完結しているため、いざスマホがなくなってしまえば、危機的状況に陥ってしまうのです。多少なりとも、スマホから離れるということも重要ですが、スマホ依存症の人はスマホから離れることができません。

財布がなくてもスマホがあれば生活できるという人もいるほどであり、典型的なスマホ依存症の例といってもよいでしょう。

 

スマホを使用することによって、生活水準は格段に良くなるといってもよいでしょう。生活するにしても、あって便利ですし、なかったら困るという人がいるのもわからなくもありません。

ただ、リアルとネットの区別がつかないような依存症になってしまうと意味がないのです。

 

 

スマホ中心に生活をする

スマホ依存症の人は、どうしてもスマホ中心の生活をしてしまいがちです。スマホ中心の生活をしてしまうと、SNSや様々な交流サイトなどに手を出してしまう人もいます。

これは、ネットで生活することによって、自分自身の自己実現をしようとしていると考えられるでしょう。仕事で何らかのストレスを感じてしまった場合、吐き出す場所がなければSNSなどに投稿します。

 

投稿すれば不特定多数の人がアクションを起こしてくれるわけですから、そこにうれしいと感じる人も多いでしょう。リアルでは、そういったことを話すことができないあるいは話しても反応されないという状況下だからこそ感じることなのです。

確かに、スマホ中心の生活をすることによって、便利さが増えるということもありますが、それ以上に現実をおろそかにしがちなのです。

 

仕事をしているときにしても、スマホばかりいじっている人もいれば、大学の講義中にスマホをいじっている人もいます。

やるべきことをしてスマホを利用する分には依存症とは言いませんが、さすがに何をするにしてもスマホが中心に来ていることが問題なのです。そのため、スマホ依存症の人は、どうしてもスマホ中心に生活をしてしまいがちなのです。

 

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コミュニケーションをSNSに頼りがち

スマホ中心の生活をするということに似てきますが、SNSに頼りがちというのもひとつの特徴です。スマホ依存症になる人の心理は、やはり寂しいということやコミュニケーションが苦手ということが挙げられます。

ネットであれば、顔を合わせずに誰かとコミュニケーションをとることができるわけですから、非常に安心できます。

 

依存してしまうということは、それなりにそこに娯楽を感じているということになるわけですが、SNSに関してはやはりコミュニケーションが気軽にとれるというところにあるでしょう。

心理状況としては、寂しさもあればだれかとやり取りをして楽しみたいというのもあります。

 

そして何より、時間をつぶすことができるというのが一番大きいことでしょう。普段の生活の中で、さほど仲良くない人と話すと、話題がなければすぐに話が終わってしまいます。

しかし、ネットに関してはあらかじめ趣味を共有できるような人と絡むことが多いので、そのようなことは起きません。

依存症になってしまう人は、同じ趣味を共有できる人とよく絡みたがる傾向にあります。だからこそ、スマホ依存症になってしまうのであり、ネットと現実の区別がつかないような状況に陥ってしまうのです。

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