手を繋ぐ心理とは?なぜカップルは繋ぎたいの?

カップルが手を繋ぎたい、手を繋ぐ心理について。カップルで手を繋ぐことはラブラブな証ですが、自然と手を繋ぎたくなる時もあります。手を繋ぐことで周りからラブラブ見られるだけでなく、自分としても嬉しい気持ちがあるのでしょう。

 

カップルが手を繋ぐ、繋ぎたい心理

彼氏に守られている感じがする

手を繋ぐことによって彼氏に守られている感じがするので、手を繋ぎたいという心理が働きます。一緒に歩いている時に離れているよりも、手を繋いでいた方が相手を身近に感じますし、繋がっているという安心感があります。

一緒にいても気持ちが離れていると不安な気持ちを感じますが、手を繋いてくっついていることで、気持ちが通じているという心理が働きます。そのため彼氏に守られているという感覚になるので、一緒にいると安心感を感じるのです。

 

手を繋ぐことは普通の友達ではすることがないので、カップルだけの特権といえます。そのためカップルにとっては手を繋ぐことでお互いが付き合っていることを確認できますし、一緒にいたいという気持ちを伝えることができます。

彼氏にとっては彼女のことが好きになれば、自分が守ってあげたいという気持ちが強くなります。そのため常に自分の身近にいて欲しいという心理から、手を繋いで近くにいさせようとします。

手を繋いていればとっさの時も守ることができますし、彼女も守られているという感覚になります。特に彼女は彼氏の大きな手を感じることによって、守られているという安心感が得られるので、手を繋ぎたくなるのです。

 

スポンサーリンク

 

手を引っ張られるとついて行きたくなる

手を繋ぐことによって主導権は彼氏になるので、彼女としては彼氏について行くことになります。普段は彼女の方が主導権を握っていても、手を繋ぐことによって彼氏の方が主導権を握ることになります。

彼氏が行きたい方向に行こうとした時に、男性の方が力が強いので、ちょっと引っ張られただけで体を持って行かれます。そのため彼氏が行きたい方向に行こうとすれば、彼女は否応なくついて行くしかなくなります。

 

普段自分が主導権を握っていても、実際には彼氏にリードされたいと思うことも多いので、手を繋ぐことで彼氏について行くしかない状況にドキドキします。

手を繋いで引っ張られることでついて行きたくなるので、自分は彼氏に身を任せてついて行くだけでいいと思ってしまいます。カップルによってはお互いの関係性はいろいろありますが、やはり彼氏にリードしてもらいたい時はあるものです。

普段のデートの時でも手を繋いで引っ張られるだけで、彼氏の強引さにキュンとしてしまい、ついて行きたいと思うようになります。手を繋ぐことはあまりないからこそ、時には自分がリードされたいという想いがあるので、手を繋いで彼氏について行きたいという心理が働くのです。

 

 

手のぬくもりを感じられるので嬉しい

付き合っているカップルにとって、好きな人とずっとくっついていたいとい気持ちはお互い持っているはずです。しかし歩いている時にイチャイチャするのは嫌いな人も多いので、手を繋いでくっついていたいという心理が働きます。

手を繋ぐことで相手のぬくもりを感じることができるので、一人ではないという感じがします。手を繋ぐことはパートナー以外とはないので、手を繋ぐことで自分以外の人と一緒にいるという安心感が得られるのでしょう。

二人で歩いている時でもお互いに距離感を感じることもありますが、手を繋ぐことで距離感をゼロにすることができます。カップルにとって相手の手のぬくもりを感じることは嬉しいことなので、チャンスがあれば手を繋ぎたいと思ってしまいます。

 

スポンサーリンク

 

相手に触れることができて嬉しい

好きな人にはずっと触れていたいと思うのは当然なので、手を繋ぐことによって相手に触れていることができます。一緒に歩いている時でも離れていればどこか距離感を感じますし、友達でも同じ距離感を感じることはできます。

しかし手を繋ぐことによって友達ではなく、パートナーとしてお互いが認識し合えるので嬉しく感じます。好きな人だからこそ手を繋いで触れていたいt思えますし、嬉しい気持ちがあるので、できるだけ手を繋いでいたいと思うのです。

付き合いが長くなってくると触れ合う頻度も多くなるため、手を繋ぐ回数も減るかもしれません。しかし手を繋ぐ頻度が減るからこそ、久しぶりに手を繋ぐとドキドキすることができるので、相手に触れていることが嬉しいと感じます。

 

 

相手の気持ちを確かめることができる

手を繋ぐことによって相手の気持ちを探ることができるので、相手の気持ちを知りたいという心理が働きます。自分が手を繋ぐ相手は友達ではなく恋人でなければ繋がないという人は多いですし、好きな相手でなければ繋ぎたくないと思うでしょう。

つまり友達とは手を繋がないですし、例え付き合っていても相手のことが嫌いになりかけていれば、手を繋ぐことをしなくなります。手を繋ぐことは自分が相手のことを好きだということを行動に表しているので、お互いが相手の気持ちを確認することができます。

カップルでも喧嘩をした時は手を繋ぐこともしないですし、相手のことが嫌になってくれば触れるのも嫌だと思うでしょう。手を繋ぎたくなる心理としては相手の気持ちを確かめたいという気持ちが強いので、手を繋ぐことによって安心することができます。

 

 

特別な相手だと思えるので安心する

付き合っている相手は自分にとって特別な存在ですが、手を繋ぐことによってより特別な相手だと確認することができます。自分が手を繋ぐのは付き合っている相手だとしても、気持ちまでは確かめることはできません。

付き合っていても片思いの可能性もありますし、相手は自分のことをどう思っているか不安になるものです。実際に手を繋ぐことによって相手との距離感をゼロにすることができますし、安心感を得ることができます。

手を繋いで一緒にいることが幸せだと感じたら、自分にとって特別な存在だと改めて感じることができるでしょう。相手を特別な存在だと確認するためにも、手を繋いで確かめたいという心理が働くのです。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

手を繋ぐことはカップルにとって当たり前なことでも、実際に手を繋ぐことで安心感を得たり、信頼関係を確認することができます。

ただ手を繋ぎたいという気持ちは相手を好きな気持ちと同じなので、お互いが気持ちを確かめ合う上でも大切なことです。いつまでも手を繋ぎたくなる関係性でいられれば、幸せな付き合いを続けることができるでしょう。