好きな人だからこそ秘密にしたいことが沢山あります。「好きな人に見られたら恥ずかしい」「好きな人に気づかれたら嫌だな」と思っている秘密にしたい事は女子であれば必ず1つはあるでしょう。
そのため、そんな事を気にもせず軽々しくズカズカと女子に聞いたり、声をかけてしまう男子はデリカシーがありません。では、どんな事を女子は好きな人に秘密にしたいのでしょうか。
男がデリカシーないと思われる言動
鼻の下の産毛の処理
女子だって鼻の下に産毛が生えます。これは男性ホルモンが多いとかではなく、ほとんどの女子が鼻の下に産毛が生えていて処理しています。
髭とは違いそれほど濃くはありませんが、人によって処理をしないと目立ってしまう産毛の人も居ます。「お前髭生えてるの？」や、「女なのに髭生えてるとかヤバいね」と女子に言うのは辞めてあげましょう。
鼻をほじる(鼻くその処理)
男子は好きな人の前でも鼻をほじる人は少なくありません。ですが女子は基本的に好きな人の前で鼻をほじりません。
もちろん「自分自身の素を見せたい」と思っている女子は好きな人の前でも恥じらいなく鼻をほじる人も居ます。
女子が鼻をほじっていたり、鼻くそが見える位置にある所を男子は見たことがあるでしょうか。
女子はこうした事を秘密にしたいので、自宅やトイレの個室内等の誰にも見られない所で鼻をほじっています。
色々なモノを鏡代わりにしている
自宅であれば鏡を見て身だしなみのチェックをしますが、外出中の場合女子は自分の身だしなみがいつも以上に気になってしまいます。
その結果店舗の大きなウィンドウや車の窓ガラス等をチラッと見て鏡代わりに身だしなみのチェックをしてしまいます。
思いっきり鏡代わりとして使う事と、外出中に自分の身だしなみのチェックを頻繁にやっていることに対して女子は「恥ずかしい」と思っているので、思いっきりは見ずにチラッと確認して自分の身だしなみを気にします。
もしそんな女子を見たら「ナルシストだな」とは思わずに、男子は微笑ましい気持ちで見てあげましょう。
もちろん「今見てたでしょ？」と女子に言うのは辞めてあげるといいです。
下着の上下が違う
好きな人とのデートでも、女子は下着の上下が違うことがよくあります。
男子からしたら「上下セットが良い」と思うかもしれませんが、あえて着やすい上下を合わせて着たり、セットで買ったけれど、パンツの履き心地が悪くて上下合わせないで下着を着ている女子も居ます。
中には「上下別でも全然気にならない」という女子も居ますが、下着が上下違うのには大体理由があるので、気になっても言わない方がお互いに良いでしょう。
下着が少しボロボロ
意外と少しボロボロの下着を着ている女子は沢山居ます。恋人と会わない時に「誰かに見せるわけじゃないからいっか」と思って少しボロボロの下着を着てしまいがちです。
ですが好きな人にはそんな下着を着ていると思われたくないので、恋人に会わない時に着ている女子が多いでしょう。
「なんでこんなところに…？」という場所に陰毛が落ちている
お風呂場や洗面所、トイレであれば陰毛が落ちていてもまだ納得はできますが、キッチンやリビングなどのパンツを着脱しない場所に陰毛が落ちていて、「なんでこんなところに…？」という場所によく陰毛が落ちていることがあります。
普段は「なんでこんなところに…？」「また落ちてる…」といった感じで拾って済ませていますが、好きな人が自宅に来るとなると一生懸命過ぎるくらい床掃除に気合いを入れる女子がほとんどです。
女子の家に遊びに行って、もし陰毛が落ちていた時は、あえて知らないふりをしてあげることも優しさです。
トイレの後に手を洗わない
外出先では人の目もあることで用を済ませた後に手を洗うという流れにしている女子がほとんどですが、自宅では用を済ませた後に手を洗わない女子がほとんどです。
「自分しかいないし」「料理する前は必ず手を洗ってるし」という理由でトイレの後に手を洗わない女子も存在します。
ですが、好きな人には秘密にしたい事なので、好きな人が自宅に居る時は気にして手を洗っているという事もあります。
足や腕のムダ毛処理
生まれつきムダ毛のないツルツルな女子は誰一人いません。中にはムダ毛を処理しなくても良い位ムダ毛が薄い女子は居ます。
好きな人にムダ毛を処理していると思われることは良いのですが、面と向かって「ムダ毛の処理をしている」とは言いたくないものです。
そのためムダ毛処理用品を家の見えない場所に隠して置いている女子も少なくありません。
まとめ
男子に比べて女子は好きな人に秘密にしておきたいことが沢山存在します。
普段は気にしてできている事でも、自分1人の空間になった途端に気にしなくなる女子もいます。
そして、同棲したことによって今まで秘密にしていたことが好きな人にバレてしまう事もあるでしょう。
こっそりと隠れて秘密にしようとしている女子なのであれば、男子は見て見ぬふりをしてあげましょう。
