本命になれない女性の特徴について紹介します。好きな男性に告白しても断られてばかり、友達としてしか見られないと言われた経験がありませんか？いつも友達止まりで、なぜか本命になれない女性には、いくつかの共通点があります。
彼氏の本命になれない女性の心理的特徴
少し会話しただけで本気になる
男性との上手な距離感が掴めず、恋愛経験が少ない女性は、本気になるのが早い傾向があります。少し会話しただけでも、頭が真っ白になってしまい、冷静な心をキープできないのです。
これは一目惚れが多い女性にも共通しており、会って間もないのに、本気で相手を追いかけてしまいます。
男性からすれば、ただの知り合いというレベルなのに、いきなり告白されても困りますよね。告白のタイミングが早すぎるので、そのぶん失敗しやすいということです。
「雰囲気カワイイ」けれど個性がない
一般的に男性ウケの良い服装や、ヘアメイクを必死でマネする女性ほど、個性が埋もれてしまいます。雰囲気カワイイという印象は残りますが、時間が経つほどに、顔と名前が一致しないということも起こります。
つまり、個性がなさすぎて、忘れられてしまうようなポジションになっているのです。無難さを心がけるのも悪くはないですが、より印象を強く残すためには、自分にしかだせない魅力を追求しましょう。
雰囲気カワイイに留まっているうちは、本命として意識されないことをよく覚えておいてください。
細かなことを口出ししすぎる
母性愛が強い女性は、好きな男性にあれこれと口出ししたくなるものです。細かなことを注意したり、自分の意見を押し通そうとするのは良くありません。
まるで、姉か母親のような口調で指図すると、男性は一気に気持ちが冷めてしまうからです。そんなつもりはなくても、ついつい上から目線で接してしまう女性は多く、本命として見てもらえません。
付き合ったらもっと口うるさく言われると感じて、避けようとするのが男性の本音です。
過去の恋愛を語り過ぎる
本命になれない行動パターンのひとつは、過去の恋愛話を語ることです。男性から質問されて、一度や二度くらい、過去の話をしても構いませんが、それ以上は絶対にNGですね。
聞かれもしないのに、いつも過去の恋愛の話をもちだすと、男性側はうんざりした気分になるのです。また始まった・・と思われてしまったら、本命になるどころか、友達というポジションも危ぶまれます。
また、自虐ネタとして、フラれた話をする女性もいますが、男性から魅力的に映るとは到底考えられません。あまり自分のことを話さないような、秘密主義のほうが、男性の気を惹くことができるでしょう。
いつでも暇アピールする
時間を持て余している暇な女性に、魅力を感じる男性は少ないですね。LINEで「暇だからかまって」というメッセージを送るなど、絶対にしてはいけないことです。
男性は自分から追いかけたいという性質があるので、いつでも暇な状態の女性には見向きもしないのです。仕事やプライベートが充実しており、時間を有効的に使っている女性のほうが、格段に魅力を感じます。
それから、暇アピールをしてしまうと、軽い女性だと思われてしまう危険性もあります。誰でもいいのかなと勘違いされてしまうので、連絡の頻度と内容には十分に気を配ってください。
セカンドでも良いと言ってしまう
本心では本命になりたいと考えていても、セカンドでも良いと口に出してしまう女性がいます。フラれることを恐れるあまり、2番目でも良いから付き合って欲しいと言ってしまうのです。
彼女がいる男性に対して、このような事を言ってしまうと、ただの浮気相手と見なされる場合があります。彼女がいなくても、本命の彼女ができるまでの、キープとして扱われる危険もあるのです。
男性は良くも悪くも、言葉通り受け止めてしまうケースが多いので、本心ではない言葉を口にしてはいけません。あくまでも本命狙いのスタンスを崩さないようにしましょう。
告白のセリフが長い
好きな男性にずっと片思いをしていて、いざ告白するとなれば、それは一大事ですよね。どんな風に伝えれば良いのか悩んでいるうちに、徐々に気持ちが高ぶって、話し方を間違えてしまうこともあります。
例えば、シンプルに「好きです」と言えば良いところを、初対面の時の気持ちとか、友人関係になってからの想いなどを長々と話すことです。
ただでさえ、男性というのは、結論がなかなか出ない女性の長話には、嫌気がさしやすいものです。勇気を出して告白するのは素晴らしいですが、自分にしか分からない気持ちの経緯などは話さないようにしてください。
告白ほど結論が大事なものはありませんので、好きという言葉を最初に伝えて、男性の返事を聞くようにしてくださいね。
まとめ
告白してもフラれてばかりという女性は、これらの行動パターンをしていないかどうか確認しましょう。もし1つでも当てはまっているのなら、それが本命になれない理由になります。
相手の男性を責めるのではなく、自分の行動や考え方が偏っていないか、ここでじっくりと検討してください。
