好きな人や恋人が欲しいと思って色んな合コンに行ってるのに、一向に上手くいかないというあなた。もしかしたら合コンでモテない女性の特徴に当てはまってはいないでしょうか？
第一印象が大事と言われる合コンで、モテない女性の特徴を持っていたら、今後も合コンで上手くいく可能性は低いです。どのような特徴があると、合コンで非モテ女子となってしまうのでしょうか。
合コンでモテない女性の特徴
笑顔がない女性
第一印象で大事なのはやはり表情です。その中でも笑顔は、壁を作らない姿勢が見えるため、近付きやすい印象を受けます。
面白い出来事があったのに笑わない、自己紹介の時には無表情、会話をしている時には眉間にシワが寄っているなど、笑顔が少ない女性は合コンでモテません。
口角をあげ笑顔になる練習を鏡の前でしてみると良いでしょう。
会話が一言で終わる女性
会話が弾まないという女性も、合コンでは致命的な問題です。
例えば「今彼氏いないの？」と聞かれても「うん」、「楽しんでる？」と聞かれても「うん」で終わってしまうような女性とは会話が続きませんよね。
相手はあなたのことを知ろうとして質問してきているのに対し、あなたは「興味ないです」とばかりに一言だけで終わってしまえば、印象は悪くなってしまいます。
合コンでモテる女になる為には、会話をいかに長くできるかがポイントとなってきます。
質問に答えるという事務的なやりとりで済ますのではなく、自分からも最低限同じ質問を相手にしてみるといった努力が必要になるでしょう。
清潔感がない女性
合コンでは見た目が重要であることが多く、第一印象で好感を持った後に、中身に興味を持つという男性がほとんどです。
要は外見や服装がその人の好みじゃないと、中身まで知りたいとは思ってもらえず、その場限りの接点となってしまうのです。最も外見で印象が悪いのは、清潔感がない女性です。
髪が痛んでいてパサついている、メイクが濃すぎて原型が分からない、爪が剥げているなど、清潔感に欠ける女性はモテない女性の特徴。
「うわ、これはないわ」と思われる点が一つでもあると、その時点で男性は興味を失くしてしまうのです。女性らしさをアピールするためにも、合コンでは清潔感が大事。女性らしく清潔感あるアイテムを持っておくのも良いでしょう。
結婚を焦る女性
合コンを婚活代わりに利用している人もいるでしょう。ただそんな女性は、多くの合コンに参加するうちに、結婚への焦りを見せ、その気持ちが表れてしまっていることもあります。
「子供は何人欲しいと思ってる？」「結婚するならどこで？」「どんな結婚式がいい？」と、直球で結婚を感じさせる発言はNGです。
合コンに結婚を意識してくる男性は少なく、まずは恋愛を求めている人が多いため、「重い」「引く」と感じる男性が多いのです。
「この人と付き合ったらすぐに結婚となりそう」と思わせてしまっては、男性にプレッシャーを与えるだけです。聞き方やニュアンスを変えて、重く思われない程度の質問に変えてみるべきでしょう。
ノリが悪い女性
ノリが悪い女性もまた、合コンではモテない女性の特徴です。
「これやろうよ」と言っても、「私はいいから皆でやっていいよ」と拒否したり、スマホばかり見てつまらなそうにしていたりと、「何しにきたの？」と思われる態度をとると、男性は「この子はないな」と思ってしまいます。
女性の中には、「恥ずかしいから」「皆が見てるから」と、ノリたくてもノレない人もいますよね。その場合は「恥ずかしいから違うのにしようよ」「二人になったらでいい？」とかわし方を覚えると良いです。
決めつける女性
プライドが高い女性、他者を認めない女性は、なんでも自分で解釈し決めつける傾向にあります。
例えば「あなたって気が強いでしょ」「浮気性でしょ」「B型でしょ」と、自分の中の価値観や考えだけで相手を決めつけてしまう女性です。
それが仮に合っていたとしても、相手はあまり良い気はしません。
相手を知ろうとする努力、情報を得ようとする努力を怠り、さらに決めつけによってその人のイメージを決定してしまう。上から目線でものを言っているように見え、また男性のプライドもズタズタになってしまいます。
自分の中で「こういう場合はこうだ」という経験や知識があっても、合コンの場ではそれを表に出さないことが必要です。相手を知るための場であることをよく理解し、「知りたい」「学ぼう」といった吸収する姿勢が必要となるでしょう。
まとめ
合コンで良い印象を与えられなかった女性は、その場から次に繋がることはありません。見た目や行動、発言といったそれぞれに意識が必要となり、次に繋げるためには普段の自分を隠すことも時に必要になります。
その場だけではすべては判断できないものの、悪い印象やマイナスイメージを持った女性に対して、「もっと知りたい」と思う好奇心はなくなってしまいます。
合コンでモテない理由がこうした理由であるならば、改善するだけで良い結果が得られるでしょう。
