デートの時間が夜だと男性の心理、本性がわかる?

デートの時間が夜だと男性の心理、本性がわかる?気になる男性とデートとなると、女性は”少しでも相手の事を知りたい”と思うからこそ、できるだけ多くの時間を過ごすために待ち合わせを早く設定しがちです。

たしかに、早い時間からのデートの方が永く一緒にいる事になるので相手の事を観察する時間も増えるかもしれません。しかし、デートは遅い時間に設定した方が、男性の本性を見抜きやすいのです。

 

デートの時間帯で男性の心理を?夜からのデートは?

男性の下心を見抜く

どんな男性にも、必ずあるのが下心です。”下心”と聞くと悪いイメージを与えがちですが、ない人は基本的にいません。そして、男性はプライドの生き物でもあります。

だからこそ、本当に大事にしたい女性には慎重になってしまう事がほとんどです。もちろん、身体の関係から始まる恋もあるとは思います。でも、できれば女性としては順序を守りたいと思うのが本音ですよね。

 

その為に、昼間から待ち合わせしランチをして映画を観て、夕刻に「じゃあまたね」とデートするのも良いですがこれでは男性に隙を与える事ができません。

だからこそ、仮に下心があってもあまりに模範的なデートでは、”今日は誘える雰囲気じゃないな”という心理となり本性を隠してしまいがちです。だからこそ、あえて男性の本能を出しやすいシチュエーションをこちらからつくってあげましょう。

 

その為にも、デートの時間をあえて夕刻~夜に設定する事です。なぜなら、この”夜”という時間帯は性的欲求がいつもよりも高まりやすい心理になり、開放的にもなりやすいと言われています。

また、時間帯によっては終電などにも掛かる時間なので、男性としては”誘える”という心理になりやすいといえます。だからこそ、男性の本性が行動に出やすいのです。

 

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男性の嫉妬心を煽る

デートのスタートをあえて遅い時間に提案するもう一つの意味は、男性の闘争心や嫉妬心を煽る意味もあります。先程にもありましたが、通常女性というものは好意のある相手と”少しでも長く一緒にいたい”と思うものです。

しかし、あえて夜からの待ち合わせにすることで、男性としては”自分以外に誰かいるのかな?”という心理が働きます。

 

だからこそあえて「夕方まで○○があって忙しいから夜からでもいい?」などと説明するのではなく、シンプルに夜からのデートを提案する事で、男性が本気でその女性の事を考えているのであれば少なからず、どうして夜からしか会えないのか気になるのが男性心理です。

つまり、その予定が他の男性であっても、友人であっても自分より優先順位が高い相手がいるという事実は、男性の闘争心や嫉妬心を自然に煽る事ができます。

一見、可哀相にも思いますが、男性はその方が恋に火が付きやすい心理状態になりやすく、恋する気持ちを高めてくれるので問題ありません。そういった意味でも、あえて遅い時間にデートを設定する事で女性にとって有利な状況がつくれるのです。

 

 

既婚者かどうか見極める

既婚者というのは、「既婚者だけど」と言って初めから近寄ってくることはあまりありません。どちらかと言えな、”独身”と偽り近寄ってきて、馴れた頃に既婚者である事を告白するかひどい場合、バレるまで秘密にするという人も少なくありません。

その様な恋愛スタイルは、できれば”避けたい”と思うのが人の心理です。しかし、始めから既婚者かどうかを見抜くのは、なかなか難しい事でもありますよね。なぜなら、指輪をしていない既婚者も多いし、連絡を家に帰っても取れる既婚者も多いのが現状です。

 

そんな中、唯一既婚者がシビアになるのは帰宅時間です。もちろん、不規則な人もいますが大体の男性は、ある程度帰宅時間が決まっているので”浮気はしたいが妻にバレたくない”という心理の人にとっては、”できるだけ早い時間帯に会いたい”というふうに考えるのが普通です。

そうする事で、女性から夜からのデートを提案されると、内心穏やかではありません。だからこそ、「次の日早いからもう少し早めにしない?」などと様々な言い訳を考えることでしょう。

 

しかし、仮に20時からのデートとしても、”食事だけでも会いたい”という心理であれば23時には家に帰る事も可能です。つまり、大の大人が家に帰らなければいけない理由は、基本的には既婚者以外あまりないのです。

また、仮に本当に明日の朝早いとしても、本命女性を前にして時間を理由に会う事を拒む男性はなかなかいません。逆に、アソビであったり真剣出でなければ、自身の都合を優先させたいと思うのが人の心理です

そういった意味でも、あえてデートを遅い時間に設定する事で見えてくるものがたくさんあるのです。

 

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あえて逆の自分を見せて相手の本質を知る

いかがでしたか。このように、あえて男性にとって下心が出しやすい環境をつくる事は、本質を見抜くためにも有効な方法だという事がわかりましたね。特に人は、相手に慣れが生じるまでは相手のスタイルに合わせようとする心理が働きます。

つまり、女性がピュアを装い自身のイメージを着飾ろうとすればするほど、相手も本性を隠し良い一面しか見せようとしません。しかし、女性があえて隙を見せる事で、男性にも隙がうまれるものなのです。そうすることで、男性心理は丸裸になりやすいので逆に安心だったりするのです。