彼女の機嫌が悪い時の彼氏の心理、気持ちとは?

彼女の機嫌が悪い時の彼氏の心理、気持ちについて。付き合っていれば彼女が機嫌が悪くなることもありますが、彼氏が何もしていないのに急に怒ったり機嫌が悪くなることもあります。

酷い時に会う前から機嫌が悪く、一緒にいる間中ずっと不機嫌なので、いくら彼女でも一緒にいるのが嫌に思えてきます。彼女が機嫌が悪い時に彼氏が抱く心理について紹介します。

 

彼女の機嫌が悪い時の彼氏の心理

めんどくさい

彼女の機嫌が悪い時に彼氏が抱く気持ちは、はっきり言ってめんどくさいです。誰でも機嫌が悪くなることはありますが、女性は特に生理などがあるので、イライラする時期もあります。

彼氏としてもわかっていますが、あまりにも機嫌が悪い態度を取られると、いい加減にして欲しいと思います。これが友達であれば女性も気を遣ってくれますが、彼女は彼氏に対して気を使うこともなくなるので、機嫌が悪いまま自由に過ごすでしょう。

 

彼氏とすれば一緒にいる時は笑って楽しい時間を過ごしたいと思っているのに、ずっと機嫌が悪いままだと正直めんどくさくなっていきます。彼女との恋愛において機嫌が悪い姿を見るたびに、関わると言い合いになったりケンカになることもあるので、めんどうなことを起こしたくないと思います。

すると彼女が機嫌が悪い時は一緒にいたくないという気持ちが強くなるので、関係性も悪くなる一方です。誰も機嫌が悪い人と一緒にいて楽しいと思う人はいないので、好きな彼女でも機嫌が悪い時は一緒にいるのがめんどくさいと思うようになります。

 

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自分に八つ当たりだけはしないで欲しい

彼女が機嫌が悪い時に彼氏の行動によって、男の器の大きさがわかることもあります。機嫌が悪い人と一緒にいれば自分もいい気分はしないので、機嫌も悪くなりやすいです。彼女だから機嫌が悪くなっても、すべて受け止めてくれる彼氏であれば器の大きさを感じます。

しかし彼女は機嫌が悪くなっても受け入れてくれる彼氏に対して甘えてしまうので、毎回機嫌が悪くなるようになってしまうでしょう。彼氏の器の大きさが逆に彼女を自由にさせてしまうので、より機嫌が悪くなる時に相手をしなければならなくなります。

 

そんな時に彼氏は器が大きいので、機嫌が悪くなってもいいから自分には八つ当たりをしないで欲しいと願っています。自分に危害がなければいいという思いから、八つ当たりさえしなければ我慢しようと思うようになります。

もし八つ当たりをするようになれば、さすがに注意をしなければいけませんし、ケンカになるのも仕方ありません。彼女とはケンカをしてもいいことは何もないので、自分には危害が及ばないように八つ当たりされないように願っています。

 

 

悩みを聞いてあげたい

機嫌が悪くなる時には必ず理由があると思っているので、機嫌が悪くなった理由を聞いて解決してあげようと思っています。男性が機嫌が悪くなる時には仕事のことや人間関係で、嫌なことがあった時に機嫌が悪くなることがあります。

これは一般的に誰でも嫌なことがあれば機嫌が悪くなりますし、ストレスも溜まっていくでしょう。彼女にとって仕事や人間関係だけでなく、普段に生活の中でも情緒不安定になることがあります。

 

これは女性には生理があるので、女性ホルモンが乱れることによってイライラすることがあるからです。一度女性ホルモンが乱れてイライラをなかなか解消できないと、余計に腹が立ってしまいます。

この時に彼女に機嫌が悪い理由を聞いても、彼女にとっては理由のないイライラなので、答えることができません。彼氏にとっては女性の理解できない部分のひとつですし、彼女も彼氏に理解して欲しいとは思ってはいません。

ただイライラする時があってもごめんねとしか言えませんが、彼氏にとっては理解できないので、何度も機嫌が悪いと聞かれると、余計に腹が立ってしまいます。悩みを解決してあげたいという彼氏の気持ちは、ありがたいですが迷惑に思われることが多いです。

 

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何かあったら相談してくるからそっとしておこう

基本的に機嫌が悪い人に近づいて良いことは何もないので、彼女にも近寄りたくないと思っています。彼氏として彼女の力になってあげたい気持ちはありますが、彼女も何かあれば相談してくるだろうと思っています。

そのためあえて自分から彼女に近づいたり、余計な詮索をしないように気をつけています。力になった方がいい時には彼女の方から何か言ってきた時に、話を聞いてあげればいいと思っているので、機嫌が直るまでそっとしておこうとします。

機嫌が悪い人に近づいていく人はいないので、いくら彼女でも機嫌が悪ければ距離を置きたいと思うのは当然です。

 

 

こっちも機嫌が悪くなるから別れたい

機嫌が悪い人を見ているだけで不快な気持ちになりますが、いくら好きな彼女でもあからさまに機嫌が悪い態度を取り続ければ、好きよりも怒りの方が強くなります。

不快な気持ちになるほど自分もイライラしてくるので、口喧嘩になることもよくあるかもしれません。ケンカするほど仲がいいといいますが、実際にはイライラするから口喧嘩になるのです。

 

相手に対してイライラする気持ちが強くなるほど、最終的には別れたいという気持ちも強くなります。付き合っている彼女とは笑って楽しく過ごしたいと思うのは当然で、いくら彼女のことが好きでも、ケンカばかりでは恋も冷めてしまいます。

別に無理に付き合っている必要はないですし、彼女が改心して機嫌が悪いのを改めるのであれば付き合ってもいいと思うでしょう。彼女とすれば彼氏だからこそ機嫌が悪い態度をとってしまうのかもしれませんが、彼氏とすればありがた迷惑です。

 

一緒にいて自分も機嫌が悪くなるような相手といたいとは思わないので、別れる気持ちが強くなります。彼氏にすれば当然の考え方ですが、彼女にすればショックを受けるでしょう。

機嫌が悪くなる程度で別れるほどの関係性だったのかと思うかもしれませんが、それほど彼女は自分の機嫌の悪さが不快感を与えていることに気づいていないことも多いです。最後は彼氏が決断しますが、結局はいつも笑顔で一緒にいられる相手と付き合いたいと思うのは当然のことです。

 

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まとめ

機嫌が悪い彼女に対して、彼氏はかなり我慢をしていることでしょう。しかし我慢にも限界がありますし、彼女も好きな相手に対して親しき仲にも礼儀を持って接することを忘れてはいけません。我慢の限界を超えれば当然別れを決断しますが、機嫌が悪い彼女に対して不快感を抱くのは当然のことなので注意しましょう。