恋多き女にはどんな特徴が見られるというのでしょうか？いつでも彼氏がいる、別れたと思ったらすぐに次の恋をしているという女性はたまに見かけるでしょう。次々と恋をする恋多き女はいつの時代でもいるもので、そんな女性にはある特徴が見られることが多いです。
恋多き女性の特徴
寂しさや孤独に耐えられない
まず恋多き女には、実際に相手を好きになって恋をしているタイプと、好きな感情がないタイプと二種類いると言えます。
相手を好きという感覚をもとに恋愛しているのではなく、自身の寂しさや孤独に耐えられず、常に男性を求めてしまう女性は、自分を好きになってくれる人に弱いという特徴が見られ、そばにいてくれる人に執着することも多いです。
寂しくて「会いたい」と言えば駆けつけてくれる、マメに連絡してくれて安心できる、孤独に感じる時間を作らないでくれるといった男性が好みで、自分を必要としてくれるだけで満足感を得るのでしょう。
寂しさや孤独すら埋めてくれればいいという考えのため、例え相手と別れてしまっても、次に自分に言い寄ってくれる人、あるいは身近にいてくれる人がいれば、過去の恋愛を引きずることはなく、あっさりと次の恋愛に進むことができるタイプ。
そこに好きという感情がないからこそ、いつまでも執着するということが少ないのかもしれませんね。
同性の友達が少ない
女友達がいない故に、恋愛ばかりしてしまうという女性も多いです。恋多き女でいるのは、同性と遊んだり関わりを持つ時間がないために、余裕や暇があり恋に走れるという状況なのかもしれません。
他にも、恋多き女のために同性から嫌われてしまうというのも、同性の友達がいない理由の一つでしょう。
いつも男の話ばかり、長続きしない恋愛を多数している、同時に複数の男性と関係を持っているなど、同性の友達からは反感を買ったり、嫉妬されてしまうことが多いため、友達との関係を持続させることが難しいのです。
こうしたことを繰り返しているうちに、同性の友達を信用できなくなり、頼るところが男性しかないという環境を作ってしまいます。
何かあると男性に電話をする、相談するといった状況が多い女性は、異性と関わることが必然と多くなり、相手の男性がその女性を意識し始めれば、恋愛関係に発展することも多くなります。恋多き女は、同性からの嫉妬や反感を買いやすく敵に回しやすいため、友達が少ないという特徴があるのです。
人見知りや緊張をしない
誰とでもフレンドリーになれるという点も、恋多き女の特徴です。初めて会った人とでも仲良く話すことができたり、人前だからといって緊張するタイプが少なく、そのフレンドリー感が男性にとって好感が持てる点でもあります。
愛想が良い、笑顔が多い、誰とでもすぐに仲良くできるといった明るい印象を与える女性は、男性にとっては一つの魅力です。「明るくていいな」「すぐに打ち解けてくれた」と感じた男性は、一瞬にしてその女性に恋をしてしまうことも少なくはありません。
気さくな性格に見えたり、壁がなく思えることで、近付きやすい印象を相手に与え、関係を深めるまでに時間がかかりません。それでいて楽しく感じる、笑顔が多いといった特徴があれば、尚更その女性に男性は惹かれてしまうことでしょう。
恋多き女は色んな男性と関わりを持っているため、異性だからと身構えてしまうことはなく、誰とでも親しくなるため、恋愛に発展する機会が多くなるのです。
何よりも恋を優先する
恋愛すると周りが見えなくなってしまうというタイプの女性は、意外と恋多き女であることが多いです。
例えば友達との予定が入っていたのに、気になっている男性から誘われると、平気で友達との予定はドタキャンしてしまい、仕事で残業しなければなくなっても、その後男性との食事やデートが待っている場合には、仮病や嘘をついてでも定時で上がるようにするなど、恋愛が一番その女性にとって優先すべきことなのです。
その時その時の感情を第一に考えてしまうため、理性が働かなくなることも多々あり、仕事に支障が出たり、周りの人を裏切ってしまうこともあり、恋愛以外の面では非常識に思える行動もするでしょう。
そんな面を見ている周りの人は、呆れたり突き放したりすることも多くなり、恋愛するたびに周りの人を少しずつ失っていくこともあるのです。
まとめ
恋多き女は、いつまでも美しく、また恋をすることで輝いて見えることも多いです。そのため、男性もそんな女性を放っておくわけがなく、常に男を絶やさない状況を作り出しているのです。
恋多き女は、同性である女性から見た時に、あまり良いイメージを持たれません。敵を作ってしまったり、離れていかれてしまうなど、嫉妬や不満を抱かれてしまうこともあるため、恋多き女が必ずしも幸せであるとは言えないでしょう。
ただし恋多き女との恋愛は、男性が痛い目に遭ったり、そっけなさを感じる場面も多々あるため、このような特徴が女性に見られれば、「もしかしたら」と慎重な姿勢に切り替えた方が良いこともあります。
