友達がいないメリットは?楽しいの?

友達がいないメリットについて紹介します。友達が少なかったり、友達が居ないと「可哀想」「友達いないんだね…」などと引かれてしまいがちですが、友達が居るからといって毎日楽しいとは限らないですよね?

友達が居ないからこそ楽しい毎日を送ることができているということもあります。

 

友達がいない人のメリットは?楽しい?

自分の時間が作れる

友達が沢山居ると休日は友達に時間を費やしたり、遊びたい気分ではないのに遊ばなくちゃいけない事もあって無駄な出費が生じたり疲れが取れないまま休日が終わってしまう事も少なくありません。

ですが友達が居ない人は休日を誰にも邪魔されることなく思いっきり自分のやりたい事にあてることができます。自分の時間が作れることで趣味の幅が広がったり、心身共にリフレッシュすることもできます。

 

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疲れる交友関係がない

友達といっても「あの子わがままだから一緒に居るとたまに疲れる時がある」「あの子と遊ぶと出費が凄いかさむ」「今日は誰とも連絡を取りたくない」と思ってしまう友達も中にはいるでしょう。

ですが友達が居なかったり、友達が少ない人は沢山友達が居ない事で交友関係にそれほど疲れることがありません。必要最低限の連絡に、なんとなく決まる遊びの予定なので疲れにくく、その結果数少ない友達と長年の付き合いができるのです。

 

 

家族や恋人を優先できる

友達が少なかったり居ない人は家族や恋人を優先することができ、一緒に居る時間も沢山作ることができます。そしてそれほどメールや電話をしないのでその空間を自然に楽しむことができます。

ですが友達が沢山居る人は時には家族や恋人よりも友達を優先しなくてはならない時があります。その結果メールや電話の頻度も高く家族や恋人との空間を楽しむ中で携帯を触る事も多々あります。

 

 

お金の配分ができる

友達が少なかったり、友達が居ないとお給料などのお金の配分がある程度毎月正確に行えます。「いくら手元にあれば今月は乗り切れる」と分かることで余ったお金を貯金に回したり、好きな物を諦めることなく買ったりできます。

ですが友達が多い人は毎月ある程度のお金の配分をすることができず、毎月金欠状態に陥ってしまい時には貯金を切り崩さないと生活できない時もあります。

 

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周囲に流されない力を持っている

友達が多いと友達の会話に着いて行こうとしたり、周囲がオシャレさんの場合そのオシャレさん達について行こうと最新ファッションを取り入れたり、それほどお腹が空いていないのにご飯に誘われて行かなくてはならない事も少なくありません。

ですが友達が少なかったり友達が居ない人はそんなことはないので周囲に流されない力を持っています。

交友関係がほとんどない事で自分のやりたいことができ、最新のファッションでなくても自分に合ったファッションをすることができ、お腹が空いた時に好きな物を好きなだけ食べることができるので無理することなく自分に合っているライフスタイルを送ることができます。

 

 

不安要素がない

友達が多い人の場合ちょっとズレたことをしてしまったり、友達に少し言い過ぎてしまった時に「仲が悪くなっちゃったらどうしよう」「みんなに距離置かれたらどうしよう」「明日誕生日だけどみんなから誕生日メール来るかな?」といった不安要素が自然と出てきてしまいますが、友達が少なかったり、友達がいない人の場合はこうした不安要素を感じることなく今いる数少ない友達と関わっています。その結果時々連絡を取る友達に不安に感じる時がないのです。

 

 

メリハリのついた生活が送れる

友達が居なかったり、少ない人は仕事とプライベートのメリハリがしっかりついていて、仕事で行われる飲み会などには参加するものの仕事にプライベートを持ち込むことはありません。その結果毎日の仕事がはかどり定時に上がることができたり、残業も少なめです。

ですが友達が沢山居る人は仕事とプライベートのメリハリがそれほどついておらず前日のプライベートでの出来事を仕事に持ち込み「昨日飲みすぎて疲れた…」「全然寝てないから眠い」といった感じになりやすくなってしまいます。

その結果友達と会わない日は残業をしがちです。

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まとめ

友達が少なかったり、友達が居ないともちろん「友達が居ればな…」と思う事もあります。ですがそれはほんの一瞬や、友達が必要な結婚式などのイベントくらいで普段からはそれほど友達を欲しておらず今いる数少ない友達で「十分」と感じています。

学生時代に沢山友達が居た人でも社会人になってから友達が減ってしまったり、結婚や出産をしてから友達が減ってしまう人も少なくありません。環境によって友達が必要ないと感じることもあります。なので、友達が居ないのを「可哀想」と思うのではなく、友達が居ないからこそ毎日楽しく過ごせているという事もあります。

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