アイドルにハマらない、興味がない人の心理

アイドルにハマらない、興味がない人の心理について。アイドルに興味のある男性がいる一方で、まったく興味を持たない男性もいます。手の届かない存在だからこそ興味を持たないなど、リアルな現実思考の男性にとっては、意味のない存在だと思っている人もいるようです。

アイドルに興味を持たない男性の心理について紹介します。

 

アイドルにハマらない興味がない人の心理

作られた存在には興味はない

アイドルはテレビの中で作られた存在なので、現実思考の男性にとっては興味を持つことができません。確かにアイドルの中には可愛らしい女性もたくさんいますが、普段の生活の中でも可愛らしい服装や仕草をしているアイドルはいないでしょう。

普段はごく普通の女性と同じような生活をして、テレビやイベントの時だけアイドルになるので、完全に作られたアイドルという存在に興味が持てないのです。

 

もし身近にアイドルのような可愛らしい女性がいれば、付き合いたいと思うのは当然ですが、テレビで見るアイドルを見てもどうせテレビ用の姿だと冷めてしまいます。

実際に目の前にいる女性とアイドルを比べた時に、素の女性の姿を見れた方がいいので、アイドルに興味を持つことができないのです。

 

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裏表があると分かっているのでのめり込めない

アイドルという存在は確かに可愛い女性が多いですが、普段の姿とのギャップに違和感を感じてしまいます。80年代のアイドルであれば一般の人は私生活が見えないので、憧れる存在になり得たかもしれません。

歌も上手くて可愛い女性しかアイドルになれなかったので、男性だけでなく女性も憧れていた人は多いでしょう。しかしアイドルの定義が崩れたことによって、今では身近な存在にアイドルを感じることができます。

 

ちょっと可愛いくてアイドルになりたいと思えばなれる時代なので、昔のような手の届かない存在ではなくなってしまいました。だからこそ私生活を垣間見ることもできますし、アイドルの時と普段の時の裏表のある姿に幻滅してしまいます。

アイドルであるならずっとアイドルらしくして欲しいと思っている男性にとって、身近に感じられるアイドルはのめり込むほどの存在ではなくなってしまったのです。

 

 

いくら好きになっても手が届かないから

アイドルがいくら身近に感じられる存在だとはいえ、やはりアイドルは手が届ない存在です。アイドルと一般の女性を比べてしまうと、アイドルの時の良い姿しか見ていないので、一般の人とはまったくレベルが違います。

そんためアイドルのことが好きになってしまうと、一般の女性に興味がモテなくなってしまうので、リアル思考の男性にとっては大きな問題と言えるでしょう。

 

所詮はアイドルは作られた存在なので、アニメのヒロインと同じような感覚で見ています。

いくら好きになっても手が届かない存在にのめり込んでも良いことはないので、一般女性で自分の理想的な女性を見つけた方がいいと思ってしまいます。

 

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アイドルだと認められる人がいない

アイドルというのは手の届かない存在であり続けて欲しいという願望があるので、誰でもアイドルと認める訳にはいきません。アイドルになりたいと思えばなりやすい時代ですが、アイドルのレベルを下げてまで応援しようとは思いません。

自分がアイドルだと認められる人がいれば応援したいと思いますが、アイドルだと認められる人がいないので、興味を持てなくなってしまったのかもしれません。

 

アイドルのレベルが下がったというよりは、昔に比べてアイドルになりやすい環境になったことで、到底アイドルとは認められないような人もアイドルになっていることが要因なのです。

いつまでもアイドルとして応援したくなるような女性が現れないことから、興味を無くしてしまったのかもしれません。

 

 

現実とのギャップに虚しさを覚えてしまう

自分がアイドルを好きになってしまった時に、現実とのギャップに虚しさを感じてしまうのが嫌だと思っています。アイドルは若い世代で可愛らしい女性が多いですが、自分も年齢が上がってくることによって付き合う女性の年齢も上がっていきます。

いつまでもアイドルに興味を持っていると、現実的に女性とアイドルとの年齢差やギャップに違和感を感じてしまい、リアルな生活が虚しく思えてしまいます。

 

アイドルに興味を持つのはいいですが、あくまでもファンとして考えたいものですが、男性は好きになってしまうと他の女性に興味を無くすまでのめり込んでしまうこともあります。

すると若い女性しか興味がなくなってしまうので、現実との世界に虚しさを覚えるでしょう。

 

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まとめ

アイドルに興味を持てない男性の心理としては、アイドルとして認められる存在がいないか、年齢的に大人の女性を求めていることが考えられます。

今と昔ではアイドルの定義が変わってきましたが、いつの時代でもアイドルは憧れの存在として人気が高いです。現実を見た時にアイドルと比べると虚しさを感じるので、アイドル自体に興味を持たなくなってきたと言えるのかもしれません。