男が嫌いな女子のファッション

彼氏の前や気になる人の前、仲の良い男友達の前では「可愛い」「綺麗」と女性は思われたいものです。ですがあなたが「男はこの格好絶対好きだよね」「これ可愛いから付けて行こ!」というのは実はほとんどの男性が好んでいません。

では、どれが男性の好むファッションで、どれが好まないファッションなのでしょうか。「むしろ嫌いかも!」と思う男性が好まないファッション6み選をご紹介します。

 

男性に嫌われる女子のファッション

ブラ紐が見えている

女友達とのお出かけや遊びであれば「ちょっとくらい見えていてもいっか」と言う感じで共感してくれる女友達も少なくないでしょう。ですが意外と男性はチラッと見えているブラ紐に目が行っています。

目が行ってしまうと言っても「セクシー」などと感じているのではなく、「なんで見えてるの?」「だらしない」と思っています。

 

少しでもブラ紐が見えてしまうファッションの場合はストラップのないブラトップやヌーブラ等を着用するなどしてブラ紐が見えないようにしましょう。

彼氏とのデート中の場合あなたのブラ紐が見えていることで周囲からの彼氏の株はガクンと下がります。彼氏の株を下げないためにも「ちょっとだけしか見えてないし」ではなくきちんと配慮しましょう。

 

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タイトな洋服

自宅デートで彼氏以外の男性に会わないのであれば良いですが、外でのデートとなるとタイトな洋服は彼女の体をさらしているのと同じなのでタイトな洋服を好まない彼氏も居ます。

そして仲の良い男友達の場合「よくその体型で着れたな」「魅力的じゃない」「あんまり似合っていない」と思っています。

 

タイトな洋服を着る前に下着から余分なお肉が出てしまっていたり、お腹は出ていませんか?

女性からするとタイトな洋服は体のラインがハッキリ見えるのでセクシーなイメージがありますが、女性が思っているほど男性は「セクシー」と思っていません。

 

 

イカツイシューズ

スタッズなどが付いたトゲトゲトやゴツゴツとしたちょっとイカツイシューズを”外し”としてあえてファッションに取り入れる女性が居ますが男性はそんなあえての外しを「オシャレ」だと感じていません。

「可愛い服なんだから足元も可愛くしたら?」「その服装にその靴って合うの?」と内心思っています。男性に会う時は”あえて”なファッションは辞めて全身統一したファッションの方が好まれます。

 

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ニーハイの靴下

「足を出したいけれど寒い…」なんて日はヒーハイの靴下が調度いいですよね。

そして靴下より上の太ももを「絶対領域」なんて男性は言っていましたが実はニーハイの靴下をそれほど好んでおらず履いている女性を見て「オタクみたい」「子供みたい」とマイナスなイメージしか持っていません。

きっと生身の人間よりもアニメの女性がニーハイを履いている方が好きなのでしょう。「寒い」と感じた時はニーハイではなく寒さを我慢して足を出すか、長ズボンを履いた方が男性からは好まれます。

 

 

オフショルダー

最近ではオフショルダーを好んで着る女性や「二の腕隠し」としてオフショルダーを着る女性が増えていますが、ガッツリ方が見えるオフショルダーは男性は好みません。

なぜなら肩が強調され過ぎてしまいかえって肩幅が広く見えてしまったり、ガタイが良く見えてしまうからです。

男性が好むオフショルダーはそれほど肩や鎖骨が出ていなく、チラッとしか肩が見えないオフショルダーを好みます。ガッツリよりもチラリズムの方がやはり男性は好きなようです。

 

 

ガウチョパンツ

脚の太さが隠せるだけではなく、動きやすさから女性なら1枚は持っているガウチョパンツですが男性からの評判は良くありません。その理由は「土木作業員みたい」「ダボっとしていてだらしがない」からだそうです。

確かにガウチョパンツは脚の太さが隠せるほどダボっとしている作りなのでそのダボっとしている作りでスタイルアップ効果は得づらいですよね。

 

ガウチョパンツは男性から好まれていないファッションではありますが、ガウチョパンツを履きたい時はトップスもダボっとさせるのではなくピタッとしたモノを着ることで少しはスタイルアップ効果が得られ、女性らしいファッションになります。

トップスもダボっとしているモノにしてしまうと気太りしてしまったり「子供が大人の服を着ている」といった印象になってしまうので、上下ダボっとしているコーディネートは組まない事がオススメです。

 

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まとめ

意外と男性の好まないファッションを女性が勘違いして男性の好まないファッションをしてしまっているという事です。

基本的に女性が流行のファッションに敏感になってしまったり気を取られてしまったり、気合いを入れすぎてしまったり体型隠しに必死になってしまった結果が男性の好まないファッションになりやすいということです。

女性は「男性=露出、フリフリが好き」という考えを持っていますが、実際は「ジーパンにTシャツ」といったとてもラフなファッションを好む男性が意外と存在します。