結婚相手の彼女に求めるべきこととは?

付き合うだけであれば可愛いや綺麗なだけでもやっていけます。ですが結婚となるとそれだけではなんにもやっていくことはできません。

付き合うだけなら「付き合ってみようかな?もしだめなら別れればいいし」というようなお試し感覚でできますが結婚の場合「ダメだったら離婚すればいいし」。そう簡単にはいきません。

お試し感覚で結婚できないからこそどんな女性が結婚相手にふさわしいかなんて実際に結婚してみないと分からない事ですよね。では「結婚相手に本当は求めた方が良い事」をご紹介します。

 

結婚相手の彼女に求めるべきこと

節約好きな女性ではなく、節約上手な女性

節約好きな女性と節約上手な女性は全く違います。節約好きな女性は節約をすることが大好きなので「そんなところまで節約する!?」と思ってしまう所まで節約しています。

例えばタンブラーや水筒などは使用せずにペットボトルの容器を使いまわしや、お風呂の湯船の中に2リットルのペットボトルを何本も入れてお湯の量を増やすなどです。

 

初めは「へー!」と感心する事ばかりですが、結婚となると毎日のこんな節約生活にウンザリしてきます。ですが、節約上手な女性の場合「この食事が○○円で作れるの?」「そのマット着なくなった服のリメイク品?」と思うような無理のない、ウンザリもしない調度いい節約生活を送ることができます。

節約上手という事は貯金もしやすく、尚且つ楽しみながら節約生活を送る事が出来るので節約生活なのに節約をしていないような感覚で結婚生活を過ごすことができます。

 

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後片付けまでが料理と思っている女性

男性であれば「料理が上手な女性と結婚したい」と思う人も少なくないでしょう。ですが本当に料理が上手な女性で良いのでしょうか?料理が上手でも後片付けが出来ない女性と結婚をしたいと思う男性は多くはないはずです。

「料理が上手ければ後片付けが出来なくても問題ない」と思うかもしれませんが美味しい料理を食べた後にキッチンが汚いのは気になるはずです。

 

”後片付けまでが料理”と思っている女性は料理をしながらある程度洗い物が終わっていたり、料理の途中に洗い物をする時間がなくても”後で洗う用”としてシンクにゴチャゴチャに置くのではなく、見た目も綺麗に使い終わった物を置いています。

結婚相手の女性に料理の腕前を求めることは間違った事ではありませんが、”後片付けまでが料理”と思っている女性と結婚した方がより幸せで平凡な結婚生活を送ることができます。

 

 

最低限のマナー

結婚をするという事は親戚が増えたり、自分の両親が奥さんの義理の親になるという事です。

そう考えた時に「結婚相手は明るい人が良いな」「誰からも好かれやすい女性が良いな」「世渡り上手な女性が良いな」と考えてしまいがちですが本当に求めた方がいい事はそういった事よりも”最低限のマナーができる結婚相手”です。

 

どんなに世渡り上手で誰からも好かれやすい結婚相手だったとしても良いのは最初だけです。結婚をするという事は一生その相手と共にするという事なので、最低限のマナーが出来ていない結婚相手では自分の両親や親戚から良い風には見られません。

例えば親戚全員が集まる場所であなたの結婚相手の箸の持ち方が正しくなかったり、脱いだ靴を揃える事が出来なかったり、冠婚葬祭時にその場に合った服装や髪形、メイクが出来なかったらどうでしょう。

結婚相手には人柄も大事ですが、やはり最低限のマナーはできた結婚相手の方が自分や将来の子供のためにもなります。

 

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自分に合わせた生活を送れる相手

同棲と結婚は全く違います。同棲であれば寝起きで「行ってらっしゃい」と言ったり、「明日遊びに行ってくるから帰るの夜中」と言われても許すことができます。

ですが結婚をした時に例えばあなたが仕事に行くギリギリまで寝ている女性や、あなたが仕事から帰ってきても家に居なく家事も終わっていない女性よりもあなたが仕事に行く前にちゃんと朝ご飯を作ってくれたり、仕事から帰ってきたらある程度の家事が終わっている女性の方が良いと思いませんか?

もちろん女性側の勤務体制にもよりますが結婚をした時の事を考えた時に自分に合わせた生活を送れる相手の方が良い意味で仕事にも影響してきます。

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まとめ

簡単に言ってしまえば「付き合いたい」と思う女性と、「結婚した方が良い」と思う女性は正反対です。

結婚となると付き合っているだけでは全く必要のなかった親戚や両親との関わり、将来的に「子供が欲しい」と感じているのであれば、同じく「将来的に子供が欲しい」と感じている女性と結婚する事です。

そして、みんながみんな「将来的に子供が欲しい」「一戸建てに住みたい」「仕事を続けたい」「専業主婦になりたい」と思っているわけではないのでこういった事で言い合いにならないためにも、このような些細な情報も結婚前に知っておき、話し合う必要もあります。

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