「早く結婚したい」「〇歳までに結婚をしたい」とよく言っている女性程中々結婚ができないのが現実です。では、どんな女性が中々結婚できないのでしょうか?中々結婚ができない女性の特徴をご紹介します。
結婚できない女性の心理的特徴
結婚相手への条件が厳しすぎる
「そんな男性がこの世に存在するの?」と思ってしまう程結婚相手への条件が厳しい女性は中々結婚できません。例えば”最低年収は1億円以上あって、毎日定時に家に帰ってくる人”といった条件です。
結婚相手への条件があることは悪い事ではありませんが、結婚相手への条件が厳しすぎると周囲からしたら「ところであなたはどうなの?」と言いたくなってしまいます。
彼氏の仕事への理解がない
男性にとって彼女も大事ですが、なにより仕事も大事です。それなのに彼氏の仕事に対して理解がない女性は中々結婚することができません。
その理由は仕事で中々会えない彼氏に「どうして会ってくれないの?」と言ったり、「私より仕事の方が大事なの?」なんて言ってくる彼女に対して「結婚したい」なんて感情は1mmも湧いてきません。彼氏ができても中々結婚にまで発展しない場合はあなたが彼氏の仕事への理解が少ないのかもしれません。
「無理しすぎないでね」「今度家に手料理持っていくから食べてね」と言って仕事を頑張っている彼氏の事を優しく見守ってあげると結婚に発展するかもしれません。
一人が好き
「結婚をしたい」という気持ちがある女性でも「一人が好き」と思っていて、彼氏ができても「1人の方がやっぱり気が楽」となってしまい短い期間での交際しかできず、結婚どころか彼氏と長続きすることが難しいほど1人が好きな女性は中々結婚することができません。
その結果一人でどこにでも行けてしまい、何をするにも一人で出来てしまう事で男性があなたに近寄りづらくなってしまい段々彼氏を作ることも難しくなってしまっています。
結婚を急がしてしまう
付き合っている相手の事をそれほどまだ深く知らないのに、「来年結婚しようね」「早く子供が欲しいな」なんて相手に結婚を急がしてしまう女性は中々結婚できません。
付き合いが長いのであれば少し踏み入って結婚のワードを出したり、相手に結婚を意識させることも大切ですが、しつこいくらい結婚の話題を出したり、それほど付き合いが長くないのに将来の話を沢山してしまうとそんなあなたに彼氏は引いてしまい、結婚をまだ考えていない彼氏は逃げ出したくもなってしまいます。
本気で今の彼氏と結婚したいのであればそれに伴った行動をとることも大切です。
彼氏の親に会いたがる、または自分の親に彼氏を会わせたがる
どちらかの自宅でデートをする時に彼氏の親や、自分の親に会ってしまう事や、親の希望で一緒にご飯に行くことはそれほど嫌な事ではありませんが、あなたが自ら「○○(彼氏の名前)の親に挨拶したいから会わせて」「早く○○(彼氏の名前)の親に会いたいなー」と言ったり、「早く私の親に会ってくれない?」などと強引に親に会いたがってしまうと逆に彼氏は「なんで会わなくちゃいけないんだろ?」「まだ親に紹介する必要ないのに…」と思ってしまいます。
その結果「自分とは価値観が合わないかも」と彼氏が思ってしまい、あなたが強引に彼氏の親に会いたがったり自分の親に会わせたがることで「この人と結婚はしたくないな」と思い、恋人止まりで終わってしまいます。
彼氏に素を見せ過ぎている
彼氏に自分の”素”を見せることは大事ですが、見せすぎてしまう女性は中々結婚することができません。
料理が苦手だからと手料理を一切作らずにコンビニ弁当やスーパーのお惣菜で済ませたり、恥じらいもなく彼氏の前で鼻をほじったりオナラをしたり、男性としてはあまり見たくないムダ毛処理道具や生理用品が誰にでも見える位置に置いてあるような彼女に「結婚をしたい」という感情が湧いてきません。
彼氏だけではなく、男友達などにも素を見せ過ぎてしまうと女性として見てもらえないのでどんどん結婚ができなくなっていきます。気遣いや心遣いなども必要なので、全てを彼氏や男友達にさらけ出す必要がありません。ちょっと恥じらいがある女性の方が男性は「女性らしい」と感じてくれるようになります。
まとめ
自分がどんなに「結婚をしたい」と思っていてもすぐに結婚できるものではありません。そして、理想の結婚相手を想像しすぎてしまうと現実と理想のギャップが激しくなってしまいより結婚ができなくなってしまいます。
彼氏が居る女性は彼氏に結婚願望をぶつけてしまったり、結婚を急がせてしまうと破局の原因にもなってしまうでしょう。結婚をしたいのであれば相手に求めるだけではなく、自分自身が結婚への下準備をしたり、男性が「結婚したい」と思うような女性にまずなることです。
ただ思っているだけでは何も始まらないだけではなく、今のままでは変わらず中々結婚することができないでしょう。